2023年12月の記事一覧
11.仲間
先週末はランチ交流会&忘年会を開催しました。
私は参加された全員を知っていますが、皆さんは半分以上初めまして状態ですので、まあ顔が硬い。笑
硬いところを打開するのは我らが水野さん!
自己紹介タイムを切り開き、気づけば自己紹介タイムだけで1時間以上過ぎていました。
初めましての自己紹介という硬くなりがちな場面ですが、皆さんの想いはビシビシ伝わってきます。←ビシビシで合ってる?笑
未来スクールに出会ったきっかけ
未来スクールでどんな活動をしているのか
どんな想いで活動しているのか
嬉しかったことや困っていること
今後の展望や野望 など多岐にわたります
さすがの熱量に圧倒されました!話を聞きながら、境遇は違えど、1つ1つの想いに共感できました。
話を聞きながら気づいたことは、
【伝える力が強いと、共感を生む】
いや、単純に皆さんの伝え方が上手なのか?伝え方が上手で羨ましいな〜と思いながら、皆さんの話を聞いていました。
さて、最近はありがたいことに、人前で話す機会が増えました。その際、必ず自己紹介をしますが、私は以下の4パターンを使い分けています。
①、Quick simple to the point
②、自分のことをありのままに話す
③、中途半端に情報を散りばめて質問を待つ
④、顔つきが変わるまで想いを伝える
今回の交流会は皆さん私のことを知っているので、①。講演会や何かを伝える場は②。飲み会など、ある程度雰囲気が柔らかい時は③。勝負したい時は④。
①〜④について、詳しく知りたい方はご連絡ください笑
毎回同じ自己紹介は予習されます。予習が当たるとワクワクが止まります。このワクワクの停止を繰り返し行なっているのが、つまらない授業です。ワクワクするから、知りたい!学びたい!が生まれるのに!
話を戻して…
最近zoomの際にはスライドを使用することもあります。スライドも①〜④のように数種類用意しておくと、用途に応じて使い分けできます。
自己紹介を学ぶ機会なんて無かったですが、小学生から自己紹介は数百回してきていると思います。
毎回自己紹介をアップデートして、堂々とできたら、素晴らしいですよね!また自己紹介で周囲を惹きつけることは、その後の言葉の浸透につながります。
最後に、自己紹介は自慢の場ではなく、想いを伝えて、相手の想いを受け取る場だと思っています。
想いを伝えた分、きっと相手からも想いが伝わってくるでしょう。想いが通じて、共感が生まれると、双方は仲間になると私は思います。
私の仲間たち
仲間はたくさんいます!
10.輝き
未来の学校を創る委員会は教育モールの設立に向けて突き進んでいます。
先週は
大学生による写真教室
第1回Planning&Presentation講座
子育てトークshow
ミズニー・ブラス・トリオ
未来スクールマルシェ
を開催しました。
もう本当に、全部おもしろい!
そして、講師側も楽しそう!
初めましてとは思えないほど、仲が深まっていました!
終われば、お互いに誰に促されることも無く、感謝を伝え合う。
講座は学びであり、挑戦でもあります。
挑戦した人、行動した人だけが得られるものを手にしていました。
さて、
楽しく学んだ人は楽しく教えることができます。
厳しく苦しんで学んだ人は厳しく教える?
いや、厳しく苦しんで学んだ人も楽しく教えることができます。
何が言いたいか。人は教える際に、経験で語る人が多いように感じます。そりゃそうです。自分が経験したものは自分の財産になりますから。
しかし、自分の経験でしか教えることができなければ、自分よりも経験豊富な人を教えることはできず、自分の経験の幅でしか動くことができません。
自分が教えてもらって学んだ経験をさらにアップデートして、自分なりに伝えていくことが大切になります。
教え方や伝え方は十人十色。学び方や受け取り方も十人十色です。少し厳しい言い方ですが、
学ぶことを止めたら、教えることを止めなければいけない。
と私は思っています。
では何をどう学ぶのか。そこでカギになるのが自らの経験です。日々の経験には学びのチャンスが溢れています。掴み取れるかどうかは自分次第…
もしかしたら、学びと経験は比例しているのかもしれません。
ただ最近感じていることは、
輝いている人は多くの経験をしている
んー、学びって奥が深い。
そうです、私も輝きたいんです。
どうしたら輝けるかな?
どこで何を学べば、何に挑戦すれば…?
そんなことを毎日考えている今は楽しいです笑
最後に、
学びが大事だと毎回伝えていますが、生きているだけで人は多くのことを学んでいます。皆一生懸命生きています。私も毎日一生懸命生きています。
人生を豊かにするには学びは必須です。日々の暮らしの中で学ぶことは多くあります。それを学びと感じるのか、ストレスと感じるのか、そこがマインド次第ですよね。
9.大人
皆さんこんにちは。
今年1月、未来の学校を創る委員会を発足して、初めて出会う人を必ずメモを残すようになり、結果、1週間に1人以上は初めましてをしている計算になりました。刺激的な毎日です。
本題です。
突然ですが、皆さんは良い大人ですか?
教育現場では、特に指導する場面で
「良い大人になるために言っているんだ!」
「ルールやマナーも守れないと良い大人にはなれないぞ!」
…などなど 言葉が飛んでいます。
皆さんも言われた経験があるのでは?
皆さんにとって良い大人とはどんな人でしょうか?
私の基準は「自分の子供に誇れる行動をとっている人」です。
子どもがいるいないではありません。将来の子どもに、誇れる行動ができているかです。
・挨拶しない人、自分の子どもにも挨拶しないですよね?
・学ぼうとしない人、自分の子どもにも学ぼうとさせませんよね?
・ポイ捨てする人、自分の子どもがポイ捨てしても何も言わないですよね?
でも人間、忘れることもある、ミスすることもある。自分の子どもがミスしてしまった時、素直に謝ったり、反省して改善できる人になってほしいのなら、自分もそうあるべきだということを言いたいだけです。
いやいや当たり前でしょう。と思う方も多くいるはずです。そうなんです、私が本当に言いたいことは、「自分の行いは返ってくる」ということです。
挑戦してほしいなら、挑戦しよう!
素直になってほしいなら、素直になろう!
でもきっと、数年後にはこの基準も変わるはず。日々アップデートしているので仕方ない!笑
皆さんは良い大人ですか?
皆さんの良い大人の基準は何でしょうか?
ぜひ、教えてください♬
常に矢印を自分に向けながら、日々精進していきます。