30.忙しい
忙しい日々を言い訳に、ブログ全然書けていませんでした。
という言い訳は以前したような…?
自省します。
ところで最近私は、「忙しい」という言葉を使わないようにしています。
忙しいの【忙】という漢字はそのつくりから
心を亡くすと言われます。
多忙な日々は心を亡くして、心を尽くせなくなります。
私の思う「心」とは感覚的なものと捉えています。
要は、感覚が鈍るのです。感覚が鈍るとどうなるか。
本来の力が発揮できなくなります。
ではどう言い換えるのか、私はこうしています。
たくさんの方々に頼られている!
私はまだまだ未熟であり、発展途上の人間です。
そして伸びしろも十分にある。
伸びしろがあるからこそ、多くの人に頼られているんだ。
目の前に降ってくることは成長のために必要なこと、その作業をやらせてもらい、また成長すれば良い。
こう捉えています。しかしそれだけでは疲弊してしまいます。
上にも書きましたが、多忙な日々は心を亡くして、心を尽くせなくなります。
私は「何に」心を尽くしたいのか
1番に浮かんでくるのは「家族」
そしてビジネスパートナーや支えてくれる方々や子どもたち。
たまに心を尽くそうとして、心を亡くす事があります。
タイムマネジメントが甘いんですね。
最後はこの言葉で締めます。
究極のタイムマネジメントは、人の力を借りられる人間になること
まだまだ未熟ですが、伸びしろは十分。
自分を信じて突き進みます。