11.仲間
先週末はランチ交流会&忘年会を開催しました。
私は参加された全員を知っていますが、皆さんは半分以上初めまして状態ですので、まあ顔が硬い。笑
硬いところを打開するのは我らが水野さん!
自己紹介タイムを切り開き、気づけば自己紹介タイムだけで1時間以上過ぎていました。
初めましての自己紹介という硬くなりがちな場面ですが、皆さんの想いはビシビシ伝わってきます。←ビシビシで合ってる?笑
未来スクールに出会ったきっかけ
未来スクールでどんな活動をしているのか
どんな想いで活動しているのか
嬉しかったことや困っていること
今後の展望や野望 など多岐にわたります
さすがの熱量に圧倒されました!話を聞きながら、境遇は違えど、1つ1つの想いに共感できました。
話を聞きながら気づいたことは、
【伝える力が強いと、共感を生む】
いや、単純に皆さんの伝え方が上手なのか?伝え方が上手で羨ましいな〜と思いながら、皆さんの話を聞いていました。
さて、最近はありがたいことに、人前で話す機会が増えました。その際、必ず自己紹介をしますが、私は以下の4パターンを使い分けています。
①、Quick simple to the point
②、自分のことをありのままに話す
③、中途半端に情報を散りばめて質問を待つ
④、顔つきが変わるまで想いを伝える
今回の交流会は皆さん私のことを知っているので、①。講演会や何かを伝える場は②。飲み会など、ある程度雰囲気が柔らかい時は③。勝負したい時は④。
①〜④について、詳しく知りたい方はご連絡ください笑
毎回同じ自己紹介は予習されます。予習が当たるとワクワクが止まります。このワクワクの停止を繰り返し行なっているのが、つまらない授業です。ワクワクするから、知りたい!学びたい!が生まれるのに!
話を戻して…
最近zoomの際にはスライドを使用することもあります。スライドも①〜④のように数種類用意しておくと、用途に応じて使い分けできます。
自己紹介を学ぶ機会なんて無かったですが、小学生から自己紹介は数百回してきていると思います。
毎回自己紹介をアップデートして、堂々とできたら、素晴らしいですよね!また自己紹介で周囲を惹きつけることは、その後の言葉の浸透につながります。
最後に、自己紹介は自慢の場ではなく、想いを伝えて、相手の想いを受け取る場だと思っています。
想いを伝えた分、きっと相手からも想いが伝わってくるでしょう。想いが通じて、共感が生まれると、双方は仲間になると私は思います。
私の仲間たち
仲間はたくさんいます!