29.言葉
趣味の世界には、自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。心を震わせ、精神をエクスパンドするような失望も歓喜も興奮もない。真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。つまり、それらは私たちの「仕事」の中にしかない。
村上龍
村上龍氏のこの言葉に胸打たれ、私の仕事(物事)への捉え方が変わった。
これは趣味なのか?仕事なのか?
間違いなく私が今していること、今から進めていくことは、人生を揺るがすような出会いや発見が待っていると思う。
そう思うと、ワクワクしてどんどん前に進みたくなります。
村上氏の言葉は十人十色の捉え方ができますが、私がこの言葉に出会った時は【このままで良いのか】と迷っていた時期。→背中を押してくれた言葉①
またパートナーの水野さんから、
「いろんなことに踏ん切りをつけてやるには、バネを貯める必要がある。迷うのはその準備期間だからね」と言われたことも大きかった。→背中を押してくれた言葉②
大学時代にお世話になった教授が私に送る言葉としてかけてくれた言葉
「1歩踏み出すか迷ったとき、常に踏み出すと人生は想像以上になる」→背中を押してくれた言葉③
おかげで私は前に進み続けています。
結局決断するのは自分
自分に最良の言葉をかけてくれる環境を整えるのも自分
月に1冊本を読むと決断したからこそ、村上氏の言葉に出会えました。
私との出会いが人生を揺るがすような出会いになるかはわかりませんが、自分で人生を揺るがす事ができるように、自分をもっていくサポートは可能です。
覚悟がある人はいつでもお声がけください!
私は教育界の異端児となる!