しがない大学生の部屋へようこそ!

未来の学校をつくる委員会HPをご覧の皆様。

しがない大学生の部屋へようこそ!

はじめまして、学生部門メンバーのみずほです!

学生部門唯一の関西出身で大学進学を機に愛知に引っ越してきた現役大学生です。

好きな食べ物は母が作る野菜炒めと父が作るチャーハン、あとチーズです。お察しの通り、作る人が重要です。

趣味は睡眠、スポーツ、ドラマ鑑賞、手抜き料理を作る、写真撮影です。

私が開講する主な講座は学生の人脈を広げるための会やスポーツ教室、写真教室で、自分の趣味と掛け合わせながらイベントを開催しています。

また、趣味で写真撮影をしていて、撮った写真をインスタグラムにアップしています。

気になる方はぜひのぞいてみてください!

https://www.instagram.com/ph0t0by__/

 

部屋の説明

【しがないこともない講座情報】

 →私が主催する講座やお手伝いとして参加する講座のお知らせを行っています

【しがない大学生のつまらない話】

 →撮った写真や思ったことなどを自由につぶやいています。暇つぶしに是非。

しがない大学生が愛知に来るまで

私のことについて少しお話しようと思います。

今から少し前、私がまだ中学生・高校生の時に遡ります。

地元の進学校に特色選抜で入学するために死に物狂いで勉強した中学3年生。

無事選抜入試で合格しみんなより早く受験を終えました。

しかし、当時の私はそこで燃え尽きてしまったのです。そう!燃え尽き症候群!

高校入学後、部活動に専念しすぎて勉強がおろそかになり、テストは赤点ギリギリ&補講召集間近。

また、思春期真っ只中ということもあり、父が望んだ進路(地元の中堅大学or就職)をことごとく却下し我が道(Fラン私立大学&一人暮らし)を進んでいました。

このマインドで3年間過ごした結果、第一志望の大学を不合格。私の人生は厚い雲に覆われてしまいました。

そこに一本の光が!

母が「○○大学受けてみたら?愛知にあるけど」と声をかけてくれたのです!

すぐさま高校に行き願書を書いて提出。この時点で願書締め切りの3日前でした。

高校の卒業式が終わった1週間後、軽い気持ちで受験し見事合格。

合格発表から2週間で愛知県へ引っ越しということになりました。

受験を決めてから引っ越しまでにわずか1か月。

怒涛の大学入学前生活を送りました。

 

しがない大学生が委員会に参加するまで

さて、そんな怒涛の生活を送っていた私がなぜこの委員会に入ったのか。

それは奇跡のような人とのつながりにありました。

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大学1年生の12月、とある部活の学生トレーナーとして活動していた私はあまりのブラックさに「いつ部活をやめようかなぁ」と考えていました。

そんなとき、サークルの顧問の先生からLINEが、

「私のゼミのOBが面白そうなことを始めます!」

その時の私の第一声が、

「へぇー」

最初は何も考えていませんでした。

同じ部活に所属していた友人にそのLINEを見せると

「え、面白そうやん!」

と何やら乗り気。

不安を感じながらも一緒に話を聞きに行くことにしました。

 

そこで出会ったのが井口さんでした。

なんと井口さんはサークルの顧問の先生の教え子だったのです!

活動内容について話を聞いていくうちに「面白そうやなー」と思うようになり委員会の参加を決意しました。

しかし、一緒に話を聞きに行った友人が参加を辞退。学生部門の女子は私一人だけになりました。

その時点で参加をやめることもできたし、井口さんも「女の子一人で大丈夫?」と声をかけてくださったのですが、その時の私の返事は

「あ、大丈夫っす。」

この軽々しい一言で私の委員会人生は始まりました。

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(今思うと本当に軽々しい返事をしました…なんだか申し訳ないです…)