2024年3月の記事一覧
18.気づき
先日、未来スクールで実施したコラボ企画
【貴方の苦手な人に隠された謎】という講座に参加しました☆
その際に得た気づきを書きたいと思います。
あなたの嫌いな人の特徴を3つ挙げてください。という問いかけから始まった本講座。自分で言うのもなんですが、
私、基本嫌いな人いないんです。笑
それでも3つ絞り出しました。
1.嘘をつく人 なぜなら信用できないから
2.あきらめてる人 なぜなら努力してないから
3.感情で意見が変わる人 なぜなら筋が通ってないから
誰かを思い浮かべたわけではなく、とっさに出てきた3つ。この3つに当てはまる人はいません。なぜなら私は嘘をつく人とは基本関わらないからです。ふわ~っと距離を置きます。笑
…でもいました。1番近くに。
昔の私です。18歳までの私です。
またまた自分で言いますが、私は今の自分が好きです。笑
昔の自分が嫌いというよりは、何をするにも自信がなく、それを隠すために嘘をついたり、挑戦しなかったり、感情に任せて意見を変えたりしていたことに、やっと気づくことができました。
「成長の1歩目は気づくことである」
気づきを学びへ繋げます。
自信がない自分を、好きな自分へ変えたも自分です。
変えた方法は学びと経験です。
学んで損をすることはありません。
皆さんは限りある時間を何に使いますか?
私はこれからも学びと経験に使っていきます。
何を学んでいいかわからないって?
それならまずはここから気になる講座をチェック!
今回も読んでいただきありがとうございました!
皆さんの気づきコメントもお待ちしております。
17.感情教育
20代前半の頃、私は感情の起伏が激しく、感情を全面に出すタイプでした。トラブルも多く、たぶん嫌われていました笑
ただいつも大切なことは子どもが教えてくれます。
「機嫌悪い時、わかりやすいよ」
「すぐ怒るよね」
恥ずかしながら、そんなことにも気づけない頃がありました。気づいて日々トレーニングしているうちに、すぐ感情が穏やかになり、コントロールできるようになりました。
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本題に入ります。
その頃、私は言葉の掛け方選び方を学び、
どんな言葉をかけたら嬉しいか
どんな言葉をかけたら悲しいか
どんな言葉をかけたらムカつくか、を子どもたちに伝えていました。
言葉のチョイスを間違えなければ、子ども同士のトラブルは起こらないと思っていたからです。
でも現実は違う。どんなに言葉を選んでもトラブルは起こる。
なぜか。
感情理解に目を向けていないから。
上記の言葉の選び方はステップ2です。
ステップ1は、感情教育。
この言葉を受け取ると、自分はどんな感情になるのか。
この感情って、どんな時になるかな。
この感情を身体で表現してみよう。
感情エピソードの共有。などなど
グループワークで行うと、自己理解と他者理解が深まります。
この学びは気づきを多く生み出し、分析することが大事です。
感情教育を行ってから、トラブルは激減しました。
感情教育ステップ1で何が学べるか。
・自分(お子さん)の感情のクセに気づくことができる
・他者との違いに気づき、心のキャパシティが広がる
・感情理解が深まり、感情表現が豊かになる
・感情のコントロール
など数えきれません。
もちろん学べる内容は年齢によって異なります。
ポイントを抑えれば、とても簡単にできます。
ぜひご家庭でも実践することを推奨します!
結局方法は言わんのかい!
方法の詳細は長いので、詳細を知りたい人やモヤモヤしている方はご連絡ください笑