ズボラ主婦の「ゆるっと食養生」

こんにちは！

 

ズボラママでも大丈夫！

家族のココロとカラダを元気をつくる

簡単おうちごはん♪

 

重ね煮アカデミー®︎認定師範

杉本かよです＾＾

 

 

料理苦手、ズボラ主婦の私が

重ね煮に出会って人生が変わった

お話をシリーズでお伝えしています。

 

 

本日は第４回の最終回！

 

「重ね煮は日本の明るい未来をつくる！」

 

 

・子どもが重ね煮でも食べない

・重ね煮を食べていても風邪をひく

 

 

重ね煮を続けていても

私のモヤモヤが晴れなかったのは

前回までのストーリーでお伝えしたとおりです。

 

そしてその後、

重ね煮アカデミーの講座を

受講して私は気づいたんです！

 

 

重ね煮は、

体の不調や子どもの好き嫌いなどの

悩みを解決する可能性を十分に持っています。

 

 

でもそれは全て、

私の取り組み方に委ねられていました。

 

 

重ね煮アカデミーの講座でお伝えするのは

重ね煮のレシピや知恵だけではありません。

 

 

重ね煮を続ける上で大切な

食材の選び方や調味料の知識、

体を整える食べ方など

基本的な考え方をお伝えする中で、

お渡しするものは、

 

 

「重ね煮をベースとした、
自分で考え、選ぶことができるようになる食の軸」

 

 

なんです。

私は、重ね煮のメルマガを読むことで、

知恵やレシピを手にいれ、

それを自分のものにしたつもりでいました。

 

 

でも本当の意味で自分のものにするというのは、

知恵や知識に縛られがんじがらめになったり、

頭でっかちになることではありません。

 

 

✅食べるものにもう迷わない！

✅重ね煮じゃないものを食べた後でも
自分で体を整えることができる！

✅食べることそのものを楽しめるようになる！

 

 

もっとゆるく、もっと楽しく、
「食」と向き合う。

 

 

そのための自分だけの食の軸を作ることこそが、

重ね煮アカデミーの講座の目的であり、

他の料理教室ではできない、

重ね煮アカデミーだからできることなんです。

 

 

重ね煮アカデミーでは、

 

「これは食べちゃダメ」

「○○のためにこれを食べよう」

 

 

というような小手先の食べ方は伝えません。

 

歴史をさかのぼり、

日本人の体を今に至るまで作り上げてきた

先人の知恵をベースに、

現代社会を生きる私たち自身が

 

 

どう食べて、

どう体を整えて、

どう日々を楽しむか、

 

 

ということを考え行動することが

できるようになるための食の学校なんです＾＾

 

 

このことに気づいてから、

私は食に対してもっと気が楽になりました♡

 

子どもが食べなくても大丈夫！

何を食べても美味しいし、何より楽しい＾＾

その後にはまた体を整える食べ方ができる！

 

 

重ね煮を学んだことで、

そして続けることで、

私の体も心も整い穏やかになり、

毎日がもっと楽しくなりました＾＾

 

外食が大好き、

できれば自分で作りたくなかった料理。

 

 

今は、何よりも

 

 

「自分で作ったごはんが一番美味しい！！」

 

 

こんな毎日がとても幸せです♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは難しいことじゃないんです。

料理が苦手、めんどくさがりやな私が

続けられているほど簡単！！

（声を大にして言いたい笑）

 

 

私は重ね煮を通して、

日本中のママの笑顔を増やしたい！

ママから日本を、世界を平和にしたい！

という夢を持っています。

 

 

「世界平和」だなんて、

大きな、とても叶うと思えない夢のように思えますよね。

 

 

でもね、

１つの家庭の中で、

ママがとても穏やかに笑顔いっぱいで

子育てをしているとします。

 

 

その子どもはきっと

穏やかで心満たされた人に成長し、

社会に出ていきます。

 

 

社会がそんな子どもばかりで

あふれていたらどうでしょう？

 

 

争うことでなく、

お互いの個性が

まるでお鍋の中の食材のように調和し、

話し合い、許し合い、認め合い

感謝と尊重が当たり前の社会に

なるんじゃないかなって思うんです。

 

 

そのきっかけは、家庭の中のママの笑顔です。

 

 

ママにプレッシャーを与えているわけじゃないんですよ笑

 

 

ママがもっと毎日を楽しく笑顔で

過ごしてほしいってことなんです＾＾

 

 

自分のこととなると我慢しがちなママ。

家族の健康を願って

インターネットを検索する手が止められなかったり、

自分の時間を削って子どもの病院に通ったり、

進められるがままに子どもを押さえつけて嫌がる薬を飲ませたり・・・

 

 

そんな頑張るママに、

 

もっと楽に子どもと向き合えるよってことを

もっと自分を大切にできるよってことを

 

重ね煮を通してお伝えしたいんです＾＾

 

 

私が毎日の料理から全ての家事や子育てに至るまで

気楽に楽しくできるようになったように、

 

 

世の中のママにももっと自分の人生を楽しんでほしい！

 

 

重ね煮のある生活なら、

それが叶えられると信じています。

 

 

笑顔あふれる我が家です

そして重ね煮の輪が広がって、

日本が、世界がより良いものになると

信じています＾＾

 

 

包丁も持たせてもらえなかった

料理苦手でズボラな私。

 

 

子どもが食べるか食べないかで

毎日一喜一憂、モヤモヤイライラしていた私。

 

 

こんな私を

重ね煮が変えてくれました。

 

 

今度は私が、

本気で変わりたいママを全力でサポートしていきます＾＾

 

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

 

読んでくれて

ありがとうございました＾＾

 

 

重ね煮という、

１つの調理法。

 

 

そこから、

体の元気だけじゃなく、

心の豊かさ、

人生の豊かさを感じたいママ、

 

 

ぜひ私に会いに来てくださいね♪

 

 

一緒に人生謳歌しましょう＾＾

 

 

重ね煮アカデミー®︎認定師範

杉本かよ

こんにちは！

ズボラママでも大丈夫！
家族のココロとカラダの元気をつくる
簡単おうちごはん♪

重ね煮アカデミー®︎認定師範、
杉本かよです＾＾

料理苦手、ズボラ主婦の私が
重ね煮と出会って人生が変わった
お話をシリーズでお伝えしています。

今日は３回目＾＾

「重ね煮なら食べるんじゃないの？」

重ね煮との衝撃的な出会いからすぐ、
私は師である田島恵先生のメルマガを登録。

送られてくるレシピから、
まずはお味噌汁を中心に
重ね煮に取り組み始めました。

それまで料理が苦手な私にとって、
お味噌汁って
「世界一難しい料理！」
って本気で思っていたんです。

・出汁をとる・・・
・野菜は種類によってお鍋に入れるタイミングが違う・・・
・味噌漉しはめんどくさい笑
・煮立たせないように鍋を見張る

とっても気の張る作業ばかり！

でも重ね煮のお味噌汁は、

・材料を切って、重ねて、火にかけるだけ！
・出汁いらず！
・一緒に重ねるから味噌漉しいらず！
・皮剥きもいらないから、冷蔵庫から野菜を出してすぐ作れる！

などなど、簡単ポイントが盛りだくさん！

お味噌汁好きの夫と共に、
「出汁がなくても美味しく作れるんだね」
と感動していた日々でした。

次女を無事に出産した後も、
長女の時には苦労した離乳食の悩みも一切なし。

重ね煮で作ったポタージュを
ごはんにかけてあげるだけでOK！

下の子あるあるな、

「上の子の風邪をもらう」

ということもなく、
ニコニコ穏やかな次女を見て、
食べるものの影響ってすごいなぁと
しみじみ感じていたのです。

しかし！！
重ね煮を続ける中で１つ、
私にとって消せない疑問がありました。

それが、

「重ね煮なら食べるんじゃないの？」

当時私は、

田島先生からのメルマガだけを頼りに、
（当時はSNSは私自身やっていませんでした）
重ね煮を続けていました。

そのメールの中では、

「重ね煮なら子どもが苦手な野菜も食べた！」
「重ね煮のおかげで好き嫌いが克服できた！」

など、
羨ましくなるエピソードが
たくさん書いてあるのです。

でも目の前の長女は、

・油で炒めたお野菜の方が食べる
・シンプルなもの好きで単品食べが好き
・おにぎりよりもお菓子が食べたい

料理が苦手な私にとっての料理は、
誰かが喜んで食べてくれることが
唯一のモチベーション。

それなのに、

食べてくれない、
いやいや一口食べる、

素直な娘にだんだん苛立ちが募りました。

そして風邪をひくと、

「重ね煮食べないからじゃん！」

と怒れてしまったりしていたのです。。。

そして起こってしまった

「焼きそば事件」笑

 

その日は、習い事で帰りが遅くなる日。

５歳の長女の夕食リクエストが
「焼きそば」でした。

疲れて帰ってきた私だったけど、
長女の気持ちに応えて、
重ね煮の焼きそばを作ったんです。

（１、２歳の次女の夕食も準備。
夫はまだ帰宅してなかったかな）

私が作った重ね煮の焼きそばは
醤油ベースの優しい味。

遅い時間に食べても胃に負担がないよう
配慮してのことでした。

しかし、
娘の知る焼きそばはソース味。
お祭りの屋台で食べてから
お気に入りメニューだったんです。

ソース焼きそばを思い浮かべていた長女は、
醤油味の焼きそばを食べて一言、

「・・・美味しくない」

私の怒りが爆発！！

「もう食べなくていい！！」
と怒鳴ってしまったんです。。。

今思い出すと小さなことで
バカバカしいなって思うんですが・・・

疲れている体で、
子どものことを思って（押し付けですが笑）
頑張って焼きそばを作った私は、
食べてくれない長女への怒りが止まらず、
その矛先が重ね煮にまで
向いてしまったんです。

（ちなみにそれから数年経っても長女には、
焼きそばを食べるたびに
怒られた話をされることとなりました笑）

重ね煮なら何でも食べれるんじゃないの？
重ね煮なら風邪をひかなくなるんじゃないの？

重ね煮なら、

重ね煮なら、、、

 

私の疑問は葛藤となり、
モヤモヤし続けることになりました。

でも、やっぱり重ね煮調理は簡単だし、
私には美味しいし、
それに「体にいいものを作れているんだ」
という、
なんとなくの自信を持ちたくて、
重ね煮を続けていました。

 

そして数年後、
重ね煮リサーチャーとなり、
（田島先生が立ち上げたママ向けお役立ちサイトで
記事を書く仕事をさせていただきました）

初めて重ね煮アカデミーの講座を受講した時に、
私は大きな間違いに気づくことになったのです。

次回、最終回、

「重ね煮は日本の明るい未来を作る！！」

です♡

※ちなみに今は、
ソース味の焼きそばも醤油味の焼きそばも
重ね煮で作っているし、
娘たちも大好きです（笑）

重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本かよ

こんにちは。

料理センス０の主婦でもできた！

美味しくて簡単な重ね煮で、

毎日の料理をもっと楽しく♡

毎日の食卓をもっと豊かに♡

 

重ね煮アカデミー®︎認定師範の

杉本佳代です????

 

料理嫌い、ズボラ主婦だった私が、

重ね煮の師範となるまでの

ストーリーをお伝えしております????

 

今日は２回目✨

重ね煮との運命的な出会いです????

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

高校の調理実習では料理させてもらえず、

料理本を見てもうまく作れない・・・

 

そんな料理センス０の私が

変わるきっかけとなったのは、

偶然知り合いのお宅で開かれた

重ね煮の体験会に参加したことです。

 

当時の私は、

お腹に2人めの赤ちゃんを妊娠中。

３歳目前の長女と一緒に、

 

「美味しいもの食べれるかな？」

 

という気軽な気持ちで

今は重ね煮の師匠である田嶋恵先生による

重ね煮のワークショップに参加したのです。

 

始めの座学では、

知っているお手当て法が紹介されていて、

重ね煮を身近に感じていました。

 

そしていざ調理が始まると、衝撃の連続！！

 

「食材を重ねるだけ？！」

「味付けは醤油だけ？！」

「味噌汁は味噌も重ねるの？！」

 

と、初めて見る重ね煮の作り方に驚くばかりでした。

 

そして出来上がった

「切り干し大根の煮物」の実食。

 

 

 

 

 

 

 

 

味付けが醤油だけとは思えない、

ふっくらとした優しい甘みに思わず感動！

６年経った今でも忘れられない

驚きの美味しさだったのです。

 

ちょうどその頃、

実父がパーキンソン病のため、

食事療法をしていました。

 

砂糖を控えるように言われていたので、

母はいつも作っていた料理を

砂糖なしで作ることになっていました。

 

切り干し大根の煮物や

ひじきの煮物など、

私が大好きだった母の味は、

醤油だけの味になっていました。

 

父は病気だから、

父の体のためだから、

美味しくなくても仕方ないよね。

 

って思っていたんです。

 

でも重ね煮の切り干し大根の煮物は、

醤油だけなのに不思議な優しい甘さ。

 

重ねるだけの簡単調理で、

砂糖を使わなくても甘くなる

魔法のような重ね煮。

 

料理が苦手な私が、

初めて料理に興味を持ったきっかけでした。

 

この日から６年、

私が重ね煮を続けられてきた秘訣、

続ける中でじつは抱えていた葛藤・・・は、

次回に続きます。

読んでくれて

ありがとうございました♡

 

 

重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本かよ????

こんにちは！

ズボラママでも大丈夫！
家族のココロと体を守る
簡単おうちごはん♪

重ね煮アカデミー®︎認定師範、
杉本佳代です！

 

 

 

 

 

 

 

今回から４回にわたって、
料理が致命的にできない私が

【重ね煮】

という、
スリーステップ簡単調理法に出会い、
その魅力にはまり、
師範になるまでの道のり、
そして師範として伝えたい
強い思いを書いていきます！

 

✅料理が苦手！できればやりたくない！
✅もっと美味しい料理を作れるようになりたい
✅自分のごはんで家族の健康を守りたい

そんなママたちの励みになれば嬉しいです！

 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

「私は料理が苦手」
そう思うようになった出来事が
３つありました。

１つ目は、小学校の調理実習。
料理したくないなぁと思った私は、
母が作ったとんかつを持参。
当日はそれをパンに挟んだだけの
「カツサンド」でやり過ごしました。

２つ目は、高校の調理実習。
メイン料理は親子丼だったのに、
私は同じグループの男の子から

「怖くて包丁を持たせられない」

 

と、「きゅうりの板ずり」を任されたのです。

はたから見ても、
包丁も持たせてもらえないほど
料理ができないんだと、
ショックを受けました。

 

３つ目は結婚直前のこと。
結婚が決まったのに、
あまりに料理をしない私に見兼ねた母が、
毎晩料理本を置いておくようになりました。

リクエストは「玉子スープ」。
「本通りに作ればいいんだからできる！」
と勇んで作り、いざ実食！

「…お酒の味しかしない…？」

 

 

 

 

 

 

衝撃的な不味さ！！！

アルコールを飛ばすという
発想がなかっただけでなく、
なんとお酒以外の調味料を
入れ忘れていたのです！

「私は料理が苦手…
というより致命的に料理センスがない」
と落ち込んだ出来事でした。

それでも結婚、そして妊娠出産後は、
レシピ検索アプリやテレビ番組などを参考に、
なんとか頑張ってやっていました。

しかし、

「料理＝難しい」
「できれば外食したい」

という思いは消えませんでした。

実家の母や、お友達がふるまうごはんを
いただくたびに、

「人のごはんって美味しい〜」

と口癖のように呟いていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9年前マクロビ教室に行ってみましたが
顔が必死です笑

②に続く…

重ね煮アカデミー師範
杉本佳代

ズボラ主婦でも大丈夫！

家族のココロとカラダの元気を作る

簡単おうちごはん☆

 

重ね煮アカデミー®︎認定師範の

杉本かよです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インスタで偶然出会った

「未来の学校を創る委員会」さんの

考え方や想いに共感し、

重ね煮を広める場の１つとして

参加させていただいています♪

 

料理が苦手、

座ったら立ち上がりたくないめんどくさがりや、

横着でズボラな私が、

重ね煮を通して料理の楽しさ、

そして食の大切さを知り、

今度は私が、

「重ね煮を通して世の中をもっとhappyにしたい！」

という想いで、

師範として重ね煮をお伝えする活動、

（主に、ワークショップ、コラボイベント、

重ね煮アカデミー講座）をしています。

 

こちらのブログでも、

少しずつ私の

「重ね煮のある生活」を

お見せしていきたいと思っています。

 

よろしくお願いします＾＾

 

今日はまず、

私のことを知っていただくために、

自己紹介をさせていただきます＾＾

 

 

＜杉本かよってどんな人？＞

 

 

 

 

 

 

 

 

１９８４年生まれのアラフォー

３０代最後の１年を楽しみ中♪

 

・高校生の時に出会った仏のような夫、

・真面目でしっかりなのに、

大事なとこ抜けてる美少女な長女（９歳）

・とことんマイワールド全開だけど、

意外と繊細なおもしろ可愛い次女（６歳）

・The 猫！な、ツンデレかわいい猫の長女あんみつ（１０歳）

・お客さん大好き！好きすぎて噛む！

ふわふわ乙女男子な猫の長男くろまめ（１０歳）

 

の、

４人と２匹の家族です☆

 

私自身は、

もともととっても自由人！

だけど、３９年の中で色々余分なものを身につけ（笑）

頭ガチガチ、ネガティブ、

生真面目、心配性・・・

な性格でした。

 

でもこの１年ですごく変化が起きています。

 

重ね煮を伝える中で

いろんな人との新しい出会いがあり、

本来の

「自由を愛するのんびり屋さん」

を取り戻しつつあります♪

 

旅行が大好き！

猫が大好き！

歌うことが大好き！

寝ることが大好き！

食べることが大好き！

一人カフェが大好き！

読書が大好き！

勉強が大好き！

 

そんな私は今、

もともと情報を集めるのが好きだった

健康について、

重ね煮を通して学びを深め、

もっともっとたくさんの人に、

伝えていきたいと思っています＾＾

 

重ね煮に出会って師範になるまでの

マイストーリーや、

夢や想いについてはまたの機会に♪

 

これからよろしくお願いいたします！