2023年11月の記事一覧
64 学校への過剰な反応
64 学校への過剰な反応
明日は次男の就学時検診です。
次男と学校の話をしていると突然娘に暴力を振るいました。
【学校】と言うキーワードが出ると長男は過剰に反応し暴力的になりました。
感情のコントロールを完全に失います。
夜もその事が頭から離れない様でした
長男の支離滅裂な感じが、始まりました。
長男:
「爆破爆破、学校爆破」
「可哀そう可哀そう!あんな所お前は行くのか!地獄だぞ!可哀そう!くそつまらんぞ!」
次男の顔が引き攣り固まります。
もう!悪影響!!!
お願いだから黙っていてくれ!
そんな気分で私は長男に感情的に言いました。
私:
「あなたが学校嫌いなのは分かったから、次男にわざわざ言わないで」
「あなたはもう行かないなら行かなくていいから」
「行く前から不安になる様な事言わないでよ!」
長男に優しくしなければ!
分かってはいます。
それでも次男に悪影響な長男に優しく出来ません。
次男まで巻き込まないでよ!
もう黙っててよ!
次男と小学校の話を全然出来ません。
話をする時は部屋を変え隠れて話していました。
次男は次男で不安定なので励ましが必要です。
長男は自分より弟が勝る事が許せません。
自分が出来ない事を弟は出来る。
弟が学校へ行き、自分は学校へ行かない。
そんな事があってはならない。
受け入れる事が出来ないのです。
絶対にです。
弟を道連れにしようとしているのではないか?
次男自体が団体行動、コミュニケーション能力に問題がありました。
今は情緒も安定していません。
一体私はどちらの子供を優先したらよいのだろう。
同じ空間に居る息子たちに真逆の支援をしなければいけない。
自分の発する一語一語に神経を使っていました。
どの言葉で長男が反応するか分かりません。
全ての瞬間で脳をフル回転させている感じです。
何故そこまで嫌なのかとても不思議でした。
最近は次男よりも娘を虐めます。
私は変わらず標的にされていました。
ヘルプに来ている母(祖母)は孫のあまりの変わり様に心身共に疲れ切っていました。
長男はもう大好きな祖母を思いやる事すら出来ません。
2歳の娘をこれ以上この環境の中に置いておくのは無理だ。
娘までダメになる。
でもどうしよう・・・