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2023年11月の記事一覧

85 身近な人たちの意見

85 身近な人たちの意見  
  
  
  
主人に、克服ママから、過保護にすると良い、と言われた事を伝えました。 
 
  

伝えた時の、主人の反応はこうでした。


・過保護にする事は大賛成 

・注意しなくていいなら気持ちが楽  

・躾が苦手な為、むしろ嬉しい 
   
  

 

私は、こんな事を思っていました。
 
・下の子への影響を、考えながらルールを、本人に作らせなければ 

・全て、本人に決めさなければ 

・テレビやゲームを、何時間にするか本人と相談しよう

・長男以外の家族がテレビ見れる様にするにはどうしたら良いか本人に聞こう

・自己中心的な回答だとしても今は受け入れよう 

・繰り返し繰り返し改善されるまで同じ質問をしていこう

・その都度考え、試行錯誤しよう

 

  
  
 
義理の母から主人に再度メッセージが届きました。
  
・学校は行かなくていい 

・家族でゲームを楽しめばいい 

・家庭を本人が生き生きする場所にする 

・ありのままを受け入れる  

・わがままを聞く 

・信頼を取り戻す 

・ほめる  

・自分で考えさせる 

・皆違って、それでいい

・本人希望なら祖父母宅でゆっくりする事も可 

・相手を変えたければ自分が変わらなければ絶対に風向きは変わらない  

・不登校の子ではなく、人間として接する  

・1人の人として大切に温かく接する 

・現状から決して逃げずに解決方法を2人で探す

・方向を決めたらブレずに進んで行けば必ず良い方向に向かうと思う 

・頑張れ!  
  

義理の母はいつもこんな感じでした。  

とても温かく、とても優しい。  

長男が学校に行かない事にも全く動揺しなかったそうです。 

不登校後に出会ったどのカウンセラーよりも的を得ている気がしました。 
 
  

 

  
実家の父も姉にこんな事を言っていた様です。
  

・とにかく、心身を壊さない様に

・不登校の件は、長男の好きにやらせたらいい 

・開き直ればいい 

・自信持って、好きな様にさせたらいい  

・色んな人がいて当然  

・辛い時はいつでも頼りなさい  

・自分が壊れてしまうなら、逃げたっていい
  
  

 

私は環境に恵まれていました。  

誰一人何故学校に行かせないのだ!  

お前が甘いからだ!  

わがままにさせるからだ!  

等の否定をする人はいませんでした。  
  

 


身近な親族全員が温かく、手助けする姿勢を見せてくれていました。  

それだけで、心が軽くなりました

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