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81 次男を満たしてみる

81 次男を満たしてみる 
 
 
 
次男まで本格的に幼稚園に行かないと言い出しました。 

幼稚園では毎日楽しく過ごしてるのに行きません。 

長男がその頃夜寝ず次男の就寝時間も遅くなっていました。 

 

 

 

悪循環すぎる。 
 

 

 

次男を起しても意地でも起きません。 

起きないという決心をして布団にしがみ付いています。 

布団から出てこないのです。 

無理やりは引きずり出せませんでした。 
 

 

 

頑固だな。 
 

 

 

起こそうとすると、次男は、 

「うるせーーーー!」 

と、睨みつけてきます。

 

 

やっと起きた!

 

 

次は、朝食の文句を叫んでいます。 

食卓に用意した朝食を見て次男は、

 「ベーコンエッグのベーコン少ない!」(激怒) 

「黄色い部分いらない!」 (机をバンバン叩いている)

「米!」 

「やっぱパン!」

「やっぱ米!」 

 

 

 

起こす事から始まり、ひたすら感じの悪い次男にイライラしていました。

イライラする感情を抑え込み、次男に

 

「わかったー。」 

「ベーコン沢山で新しいの作るね。」 

「黄色い所、お母さん食べたい!ちょうだい!」 

「教えてくれて、ありがとう。」 

 

 

次男はキョトンとしていました。

拍子抜けしている様でした。

 

次男:

「・・・」 

「新しいのはいらない!これでいい!」(怒るのが少し緩まる) 

 

私:

「パンとお米両方置いておくから好きな方食べてね。」 

 

次男:

「・・・」 

「・・・」 

「・・・」 

「今日、僕、1番で、幼稚園、行こうかな・・・」(普通) 

 

と自分で服を着替え、支度を始めました。 
 

 

不登校克服ママに言われた満たす。 

【言う事を聞く】を次男に実践してみました。 
 

 

あー、この方が楽。 

 

でもこれでいいのかな? 

楽だけどわがままにならないの? 

大丈夫かな?