2023年11月の記事一覧
料理嫌いの専業主婦が料理の先生?!①〜本を見てもまともに料理が作れない〜
こんにちは!
ズボラママでも大丈夫!
家族のココロと体を守る
簡単おうちごはん♪
重ね煮アカデミー®︎認定師範、
杉本佳代です!
今回から4回にわたって、
料理が致命的にできない私が
【重ね煮】
という、
スリーステップ簡単調理法に出会い、
その魅力にはまり、
師範になるまでの道のり、
そして師範として伝えたい
強い思いを書いていきます!
✅料理が苦手!できればやりたくない!
✅もっと美味しい料理を作れるようになりたい
✅自分のごはんで家族の健康を守りたい
そんなママたちの励みになれば嬉しいです!
**********
「私は料理が苦手」
そう思うようになった出来事が
3つありました。
1つ目は、小学校の調理実習。
料理したくないなぁと思った私は、
母が作ったとんかつを持参。
当日はそれをパンに挟んだだけの
「カツサンド」でやり過ごしました。
2つ目は、高校の調理実習。
メイン料理は親子丼だったのに、
私は同じグループの男の子から
「怖くて包丁を持たせられない」
と、「きゅうりの板ずり」を任されたのです。
はたから見ても、
包丁も持たせてもらえないほど
料理ができないんだと、
ショックを受けました。
3つ目は結婚直前のこと。
結婚が決まったのに、
あまりに料理をしない私に見兼ねた母が、
毎晩料理本を置いておくようになりました。
リクエストは「玉子スープ」。
「本通りに作ればいいんだからできる!」
と勇んで作り、いざ実食!
「…お酒の味しかしない…?」
衝撃的な不味さ!!!
アルコールを飛ばすという
発想がなかっただけでなく、
なんとお酒以外の調味料を
入れ忘れていたのです!
「私は料理が苦手…
というより致命的に料理センスがない」
と落ち込んだ出来事でした。
それでも結婚、そして妊娠出産後は、
レシピ検索アプリやテレビ番組などを参考に、
なんとか頑張ってやっていました。
しかし、
「料理=難しい」
「できれば外食したい」
という思いは消えませんでした。
実家の母や、お友達がふるまうごはんを
いただくたびに、
「人のごはんって美味しい〜」
と口癖のように呟いていたのです。
9年前マクロビ教室に行ってみましたが
顔が必死です笑
②に続く…
重ね煮アカデミー師範
杉本佳代
初めまして!
ズボラ主婦でも大丈夫!
家族のココロとカラダの元気を作る
簡単おうちごはん☆
重ね煮アカデミー®︎認定師範の
杉本かよです!
インスタで偶然出会った
「未来の学校を創る委員会」さんの
考え方や想いに共感し、
重ね煮を広める場の1つとして
参加させていただいています♪
料理が苦手、
座ったら立ち上がりたくないめんどくさがりや、
横着でズボラな私が、
重ね煮を通して料理の楽しさ、
そして食の大切さを知り、
今度は私が、
「重ね煮を通して世の中をもっとhappyにしたい!」
という想いで、
師範として重ね煮をお伝えする活動、
(主に、ワークショップ、コラボイベント、
重ね煮アカデミー講座)をしています。
こちらのブログでも、
少しずつ私の
「重ね煮のある生活」を
お見せしていきたいと思っています。
よろしくお願いします^^
今日はまず、
私のことを知っていただくために、
自己紹介をさせていただきます^^
<杉本かよってどんな人?>
1984年生まれのアラフォー
30代最後の1年を楽しみ中♪
・高校生の時に出会った仏のような夫、
・真面目でしっかりなのに、
大事なとこ抜けてる美少女な長女(9歳)
・とことんマイワールド全開だけど、
意外と繊細なおもしろ可愛い次女(6歳)
・The 猫!な、ツンデレかわいい猫の長女あんみつ(10歳)
・お客さん大好き!好きすぎて噛む!
ふわふわ乙女男子な猫の長男くろまめ(10歳)
の、
4人と2匹の家族です☆
私自身は、
もともととっても自由人!
だけど、39年の中で色々余分なものを身につけ(笑)
頭ガチガチ、ネガティブ、
生真面目、心配性・・・
な性格でした。
でもこの1年ですごく変化が起きています。
重ね煮を伝える中で
いろんな人との新しい出会いがあり、
本来の
「自由を愛するのんびり屋さん」
を取り戻しつつあります♪
旅行が大好き!
猫が大好き!
歌うことが大好き!
寝ることが大好き!
食べることが大好き!
一人カフェが大好き!
読書が大好き!
勉強が大好き!
そんな私は今、
もともと情報を集めるのが好きだった
健康について、
重ね煮を通して学びを深め、
もっともっとたくさんの人に、
伝えていきたいと思っています^^
重ね煮に出会って師範になるまでの
マイストーリーや、
夢や想いについてはまたの機会に♪
これからよろしくお願いいたします!